2025年 巣作りの記録
2025年の営巣は、5月に入ってから始まりました。
前年よりやや遅いスタートです。
巣作りの段階では外敵との緊張感もあり、特に他のシジュウカラやスズメとの争いが目立ちました。 それでも巣材は順調に運び込まれ、5月15日に最初の卵が確認されました。
産卵は1日1個のペースで進み、抱卵を経て、 5月31日に最初のヒナがふ化しました。 最後の卵は6月2日にふ化しています。
成長は順調で、6月中旬には巣穴をのぞき込む姿が見られるようになりました。 親鳥が外から呼びかけたり、餌を見せて促したりする様子も観察されました。
6月18日、早朝から順に巣立ちが始まり、 正午過ぎに最後の2羽が飛び立ちました。
5月9日
巣作り開始
苔を運び始める。今季の営巣が静かにスタート。
5月11日〜14日
本格的な巣材搬入
2羽で頻繁に苔を運ぶ。外敵(スズメや他のシジュウカラ)を追い払う場面も見られた。14日の夜、巣箱で初めて宿泊。
5月15日
🥚 最初の卵
1個目の卵を確認。夕方には巣箱で就寝。
5月16日〜18日
産卵期間
1日1個のペースで卵が増える。5月18日時点で4個を確認。
5月31日
🐣 最初のふ化
最初のヒナが誕生。産卵から約14日後。
6月2日
最後のふ化
最後の卵もふ化し、全員そろう。
6月8日
目が開き始める
ヒナの目が開き、這い始める。同日、外敵との大きな争いも発生。
6月10日
🐥 羽繕い開始
ヒナが羽を伸ばし始める。母鳥は夜を外で過ごすようになる。
6月14日
くちばしの変化
最初のヒナのくちばしが黒くなり始める。
6月15日
巣穴を意識
ヒナ全員が巣穴の方向を向くようになる。
6月16日
🐤 巣穴をのぞく
巣穴から外を見始める。親鳥が外から呼びかけ、餌を見せて促す行動も見られた。
6月17日
巣立ち直前
早朝から巣穴に頭を出す。落ち着かない様子。夕方まで巣立たず、父鳥が大量の餌を与える。
6月18日
👋 巣立ち
早朝から順に巣立ち。04:45までに3羽、08:15頃に2羽、最後の2羽は12:20に無事飛び立つ。
2025年も無事に全羽の巣立ちを見届けることができました 🌿